静岡市議会 2022-11-01 令和4年11月定例会[資料]
6)公立図書館が身近にない地域を優先し、専任の学校司書を配置すると共に、新しい本 を増やし通いたくなる学校図書館にしてください。 4.特別支援を必要とする全ての子どもたちに、ゆきとどいた教育を保障してください。 1)全ての学校に特別支援学級を設置し、更に増やしてください。 2)特別支援学級の定数を8人から6人にしてください。 3)中学校区ごとに、通級指導教室を設けてください。
6)公立図書館が身近にない地域を優先し、専任の学校司書を配置すると共に、新しい本 を増やし通いたくなる学校図書館にしてください。 4.特別支援を必要とする全ての子どもたちに、ゆきとどいた教育を保障してください。 1)全ての学校に特別支援学級を設置し、更に増やしてください。 2)特別支援学級の定数を8人から6人にしてください。 3)中学校区ごとに、通級指導教室を設けてください。
要旨(1)、市内小中学校の司書の配置の現状を伺います。 要旨(2)、司書の仕事をどのように捉えているか。また、司書の配置のメリット及び今後の配置計画についてお伺いいたします。 要旨(3)、今までの読書活動においては、読書サポーターや読書の会などのボランティアに支えられていますが、ボランティアスタッフの活動条件をより改善していく計画はありますか、伺います。
学校図書館の司書教諭の配置、先ほどちょっと支援員さんのお話のところでも出てきましたが、司書教諭の配置の現状を伺います。 ○議長(賀茂博美) 教育部長。 ◎教育部長(勝又明彦) お答えします。 司書教諭につきましては、12学級以上の学校に配置され、図書館運営を担うようになっております。市内でいいますと、小学校で6校、中学校で3校に司書教諭が配置をされております。
芹澤課長は、最初の赴任が藁科図書館で、また南部図書館長も歴任されて図書館司書として御活躍されたようですが、これからも静岡市の文化行政を御支援していただきますようお願い申し上げます。 結びに、観光文化経済委員会一同、心から厚く御礼を申し上げます。これまでの御活躍に対しまして感謝の意を込めて、再度拍手を送りたいと思います。
7 ◯島委員 続きまして、資料-2、141ページ、学校図書館教育推進事業なんですけれども、学校司書の配置は105校ということですが、これは全校ではないのでしょうか、教えてください。
次に、3)専任の学校司書の配置についてですが、本市では、学校全体の読書指導や学校図書館の業務を補助するために、原則として全ての小中学校に学校司書を配置しております。 なお、児童生徒数が少ない小規模校には、専任の学校司書は配置していないものの、教育センター所属の学校司書2人が定期的に巡回訪問するとともに、オンラインによる資料収集の相談や依頼にも対応し、学校図書館の充実に努めているところです。
(3)全ての学校に専任の学校司書を配置してください。 3.教育環境・施設を整えてください。 (1)避難所となる体育館のバリアフリー化とトイレの洋式化及びエアコン設置を進めて ください。 (2)「密」を避けるため校舎も避難所として使用できるよう、全ての学校建物の100%耐 震化と安全対策を進め、老朽化の進んだ学校施設等の建て替えを計画的に進めてくだ さい。
この中の学校司書の問題なんですけれども、現状、全ての学校に学校司書が配置されているわけではないですよね。学校司書未配置校への巡回というのが書いてありますから。 本というのは非常に大事だなと、私は思っていまして、子供たちが本を読むことから、文字からいろんなことを想像するというのは、教育上も非常に大事なことです。
市が協力して実施している支援員確保策としましては、公共交通機関への募集広告の掲載、それから市ホームページや広報紙での募集、市教育委員会との連携によりまして、長期休暇期間中、特別支援教育支援員ですとか、学校司書、給食調理員などの活用も行っているところです。 また、支援員を希望される方から連絡があった際には、支援員が不足しているクラブ等を紹介しております。
とただしたところ、「GIGAスクール構想に基づく整備が昨年度中に完了し本年度から運用が開始されたことから、1人1台の端末で調べることが可能となったため学校の図書館自体の在り方にも変化があると考えており、図書司書等と図書館の活性化も含めた中で検討していきたいと考えています。」との答弁がありました。 次に、委員から「GIGAスクールに関する今後の事業費は。」
具体的には、小学校1・2年生支援員について、各小学校全クラスへの配置、特別支援学級において、担任教諭を補佐する特別支援学級補助員の全特別支援学級への配置、養護教諭の複数配置基準に満たない学校への養護教員の配置、そのほか、小学校少人数指導員、特別支援教育補助員・指導員、心の教室相談員、学校図書館補助司書、英語指導助手、ICT支援員等、手厚く配置してまいりました。
学校図書館の蔵書は、児童生徒の実態や興味関心等を考慮し、司書教諭、学校司書が選書し、各学校長の決裁で配架されております。こうしたことから、各学校の学校図書館には、子どもたちの実態に応じた蔵書が配架されていると考えております。
現実、専門職の司書とかそういうのが、前にも私、質問させていただいて、退職しているので補充してくださいと、そのときは2人は補充してもらって今になると思うんですけれども、やはりそういう年齢構成も含めて、ずっと施設を維持するということでは、そういう専門職の確保というのをぜひ系統的に常に考えていただきたい。
遡れば、1990年代に政府の政策が大きく転換する中で、1999年の第1次地方分権推進一括法によって、図書館法については、国庫補助金交付要件である図書館長の司書資格や交付のための基準、人口規模に応じた司書有資格者数を規定するなどの最低基準の廃止が中心的な内容にされました。図書館の管理運営の体制は司書である館長と司書の集団によるもので、司書職の制度の確立は基礎・基本であります。それを否定したのです。
続きまして、専任の学校司書の配置につきましては、本市では、学校全体の読書指導や学校図書館の業務を補助するために、児童生徒数が60人以上の104校に学校司書を配置していまして、60人に満たない小規模校20校につきましては、平成31年4月から、学校司書兼支援員2人が兼務しまして、毎月1回程度、巡回訪問する取組を始めたところでございます。 続きまして、大項目の3番にまいります。
また、富士宮市の任用としましては、ALTや学校司書などの専門職を除き、集団への適応が難しい児童を支援するための子ども支援員が26人、特別支援教育の改善・充実を図るための特別支援学級支援員が37人配置されており、国・県と合わせて131人の支援員の方が任用されています。
◎教育長(池谷眞德君) ちょっと、置けるかどうかというところは、中身を見ていないので分からないですけれども、それぞれの学校の司書教諭と、それから学校図書館司書がおりますので、そこのところでその内容を検討しながら判断していくということで。発禁ではないですよね、当然ね、図書館に置くから。だから、可能性としてはあると思います。
次に、こども図書館の運営についてでありますが、現時点では、司書の資格を持つ職員のほか、ボランティアを4人程度配置し、焼津市立図書館と連携して運営をする計画であります。 また、対象年齢については、こども図書館は子ども向けの絵本や児童書を中心とした配架となりますが、幅広い年齢の皆様に利用していただけるよう準備、進めています。
(3)すべての学校に専任の学校司書を配置してください。 3.教育環境・施設を整えてください。 (1)学校が避難所となった場合「密」を避けるため校舎も使用できるよう、すべての学 校建物の100%耐震化と安全対策を進め、老朽化の進んだ学校施設等の建て替えを計 画的に進めてください。 (2)避難所となることを想定し、体育館のバリアフリー化とトイレの洋式化及びエアコ ン設置を進めてください。
なお、図書館と連携する学校図書館の課題として、やっぱり学校図書司書を学校に一人ずつ専任で置くべきでした。図書購入費が抑えられ新刊本が少ないというのでは、図書館の魅力が発揮できません。 また、図書館職員は日頃の働きに見合う正規の職員とすべきです。 教育環境の整備では、築46年の函南中学校の大規模改修工事を実施しエアコン整備をしました。